記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶である。写真とカメラ関係のブログです。




雨上がり、曇った空

  雨上がり、曇った空が床に反射している。

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リフレクション

 アメリカの写真家ソウルライターの真似をして撮った写真です。リフレクション、帽子、俯瞰構図とてんこ盛りです。 

 

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2

お題「カメラ」

 

雨のミッドタウン

 写真のプロジェクトを二つ抱えている。大したものじゃない。テーマを決めて継続した活動をプロジェクトと呼んでいるだけだ。

 その一つが、ソウルライターの真似をした写真を撮ること。マットな色使い、リフレクションの多用、ガラス越しの構図、俯瞰構図。狙う被写体は帽子、傘等。これがソウルライターをマネするときの目安。

 雨が降ると傘を探して写真を撮りに行きたくなる。

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ソウルライターの真似


  画家から写真家に転身したソウルライター。彼の写真集を見ていると、解像感とか正確なAF,適切なホワイトバランスなど、どうでもよいものに思えてきます。センスと言ってしまうと薄っぺらいのですが、遠目に写真を眺めても心地よい構図、そういったものを上手に作っている気がします。

 私は普段そういった撮り方をしないので、無理やり真似をすることで引き出しが増えないかなと期待しています。上の写真は、六本木ミッドタウンで。

  

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2

お題「カメラ」

  

All about Saul Leiter  ソール・ライターのすべて

All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて

 

 

ガーデナー&フォトグラファー

 育てているバラが咲き進む。終わった花を摘み取る作業を行っている。摘むには少し早い花をいくつか摘んで部屋に飾る。この時期は、部屋に花がいつもあり華やかだ。

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摘んだ花はジョウロに投げ込んでおく

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花瓶に移して部屋に飾る



 自給自足シリーズ。下の写真はサイド光にして撮っています。

花摘みをした後は、摘んだ花に光を当てたり当てなかったり、上から見たり横から見たりして写真を撮っています。楽しい時間です。 

delight.hatenablog.com

 

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2

お題「カメラ」

 

落書き

 落書きには屈折した想いがこもっている。わざわざペイントを持ってきて、人に隠れて、書いてはいけない場所に描く。俺はここにいるぞ。そんな想いがこもっている。

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落書き

 今年撮った桜の写真を整理していて、上の写真が目にとまりました。 

 桜の華やかな雰囲気が、落書きにこもったネガティブな想いを引き立てているように思えます。この落書きを書いた人の気持ちを少し想像します

 

使用機材

NIKON D90

お題「カメラ」

 

ヒマワリを否定する

 屁理屈だと思って聞いて欲しい。身の回りの何かを否定することから芸術は始まるそうだ。存在を否定するのではなくて、そのものが持つ特質を違うものに置き換える。

 岡本太郎の坐ることを拒否する椅子もそんな感じだろうか。デジタルカメラは、フィルムカメラのフィルム部分を否定した。ロックミュージックは社会の規範を否定する。まぁ、そんな感じだと思う。

 ヒマワリの丸いという特質を否定して四角く撮ったのが下の写真。これもアートということだろうか?

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四角いヒマワリ

 

 ヒマワリの中心の部分、上の写真ではグリーンの部分はめしべで、時間とともに立ち上がってきます。この部分をどアップで日の丸構図に撮ったことがあります。意外に面白い写真になり、こういうのもありなのかなっと思ったものです。

 下の新聞記事を読んだときに、この写真を思い出すとともに「ヒマワリを否定する」という言葉が浮かびました。
 

初日のお題は毎年決まっている。テーマは「否定」だ。素材は毎年変わるのだが、たとえばボックスティッシュを一箱ずつ手渡す。そして言う。「このボックスティッシュを否定せよ」


なぜ否定? と思われるかもしれないが、あらゆる芸術作品は否定から始まるのである。たとえば彫刻。大理石で裸婦の像を作るなら、まず石が石に見えてはだめだ。目の前の石が、ただの石ではなくまぎれもない裸婦であること。つまり、ある素材を使いつつその素材を否定することが芸術の基本的な操作なのだ。絵画は布をただの布ではなくすることなのだし、音楽も音をただの音でなくすることだ。

 (日経新聞2019年2月5日 プロムナード「ティッシュの否定形」)

 

使用機材

 RICOH GR Digital3

お題「カメラ」

 

じわじわ好きになる

 写真の良し悪しは気にしない。人によって評価は違う。時期によって評価は変わる。なぜだろう?

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椅子の白さ


  上は気概無く撮った写真です。撮ったときは全然良いと思っていなかったのに、久しぶりに見返すと好きに感じます。椅子のクッションの白いところが好き。説明になっていないね。

 狙って撮れると良いんですけど、なかなかうまくいかないですね。

 

使用機材

NIKON D90

お題「カメラ」

 

目立たないもの、だからこその存在感

 大輪のバラという言葉がある。華やかで存在感のある花と言う意味だ。でも、それが良いとは限らない。小輪のバラには小輪ならではの良さがある。どっちがいいか?比べることには意味がない。

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小輪のバラ


  大輪のバラは存在感がありますが、単調になりがちです。庭の景色を作るには小輪のバラの方が好きです。写真に撮るときは、たくさんの小輪のバラの中でも主役を決めるようにしています。

 

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2

お題「カメラ」