記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

CP+ 2018で撮ったベスト写真

 カメラの展示会CP+ 2018を見学した。見学だけでなくたくさんのものを撮影した。今回のベストの写真を記します。

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 Meyer Optik Görlitzのブースで写したものです。

 手前のCANON EOS7Dと奥の玉ボケのコントラストが綺麗で、好きな写真です。今まで玉ボケが美しいと思ったことはなかったのですが、考えが変わりました。背景がキラキラ玉ボケしていると、奥行き感がしっかり出てきれいです。そのうえ、手前の被写体にピントを合わせているので、主体が曖昧になることもありません。

  玉ボケの美しさは使ったレンズTrioplan 100の実力です。絞り羽根 15枚だけあって、真ん丸のボケがでました。

 

使用機材

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T1 ブラック F FX-X-T1B

Trioplan 100 F2.8

 

 

参考 

meyer-optik TRIOPLAN 50?mm f2.9

meyer-optik TRIOPLAN 50?mm f2.9