東京スカイツリーを撮りたい。
まずはスカイツリーの撮影スポットとして有名な十間橋に向かいました。スカイツリーが大きすぎて構図が工夫しづらい。上の写真は焦点距離38mm(35㎜換算)で撮っています。広角レンズでもスカイツリー全体を画面に入れようとすると余白が殆ど作れません。前景・後景もどう工夫していいのか難しい。
そこで、画面の対角線に目いっぱいスカイツリーを入れてド迫力を出そうとしたのが上の写真です。持って行ったカメラがオリンパスだったので、空が青く写るのは計算済み。オリンパスブルーの空を背景にしたスカイツリーです。
少し離れて亀戸天神社から東京スカイツリーを撮ってみました。ちょうど桜の花の季節だったため上に桜の花を配置し、使いツリーの横に赤い橋を置いてみました。雲が出て空が白っぽくなったのは残念。
こちらも亀戸天神社から撮ったもの。社の屋根の緑色が綺麗だったので、その色とスカイツリーの組み合わせはどうだろうかと思って撮りました。意外に社が大きくてスカイツリーが殆ど隠れてしまっていますが、独特の形のおかげでこれでもスカイツリーだと分かるでしょう。
東京スカイツリーから隅田川を渡った隅田公園から東京スカイツリーを撮りました。
隅田川の遊覧船が偶然スカイツリーの下ですれ違うところを見つけて撮ったものです。ビジュアルウエイトが左に偏っていて少し気持ちが悪いですね。まだまだ修行がたりません。
まとめ
東京スカイツリーを撮りに行ってきました。
スカイツリーは大きくて構図の工夫が難しい。また、構図を変えるためにはカメラマンが大きく動く必要があり、いい散歩になりました。
使用機材