間を置く。視点を切り替える際に使うテクニックです。文章の校閲をする際には、書いてから数日を置いてから行いなさいとよく言われます。
写真も同じ。桜・花火・綺麗な料理など被写体が魅力的であるほど、日にちが経つ程に写真としての魅力が薄れて行く場合があります。半年後に見返した時にどうしてこの写真をブログに貼ったんだろう?と思うものです。
逆に半年前に撮った写真を見返すと、思わぬ写真が良い感じに思える時があります。
上の写真は、秋に撮った軽井沢アウトレットの写真。少しトリッキーに仕上げています。
使用機材
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2