記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

富士フィルムのWALL DECORを試してみた

 私は普段は撮った写真をパソコンの画面で見ています。割とたくさん写真を撮る方なので、つい億劫になり紙に印刷することはまずありません。印刷するとき、プリンタの色を合わせるのが上手くいかず、印刷した時の色が微妙に違っていて何度もやり直すのが面倒なのです。

 先日、良い写真が撮れたので、紙に印刷したくなりさりとて自分でやるのは面倒で、富士フィルムのWALL DECORと言うサービスを使ってみました。

fujifilmmall.jp

 

 富士フィルムのWALL DEOCRは、Web上で写真をアップするとこれをパネルに仕上げてくれるサービスです。申し込みは簡単で、ネットで注文するのに5分もかかりません。パネルの種類は現時点で5種類あります。

カジュアル 基本的なパネル、軽くて壁に貼るのも簡単
キャンバス 写真の印刷面が絵画のキャンバス地のような凹凸があり、ご家庭ではできない風合いに仕上がる
ミュージアム  写真が額縁に入っているのではなく浮いているように壁に貼ることができる
ギャラリー パネルに木の縁があり高級感があります 
Shacolla
(シャコラ)
 発砲パネルに写真を貼る面と壁に貼る面があり、自分でパネルを作る

 

 家に飾るためには、カジュアルがシンプルで安くて良く思え、これを選びました。

 ネットで注文してから一週間ほどで家にパネルが届きます。早いです。

 

 今は、WALL DECORを部屋の棚に置いています。パネルには取り外し可能な脚がついてきて、その脚をつけると自立します。壁に貼るときはこの脚は外します。軽いので壁に貼るのも簡単そうです。

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WALL DECORカジュアルの裏面。取り外し可能な脚がついています。


感想

 富士フィルムのWALL DECORを試しました。これは写真をパネルにしてくれるサービスです。有料でお金がかかりますが、きちんとプリントして額縁を買うことを考えれば安いと思います。

 部屋に写真パネルを飾るのは今回が初めてですが、なかなか雰囲気が変わって良いです。今度は、誰かのプレゼントに使ってみようと思います。