記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

これもローキー

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逆光

 逆光で撮るとき、明るさを被写体に合わせるか、背景に合わせるか、どちらかを選ぶ必要が出てくる。

 どちらを選ぶかは状況次第だけれど、被写体の明るさを捨てるというのも面白い絵になるときがある。上の写真は、構図から人物が被写体であることが伝わると思う、一方で明るさ的には人物が被写体とは思えないかもしれない。微妙に階調が残る程度に暗くしている。

 

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2