記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

中心のないもの

 横浜みなとみらいのオブジェ。 不思議な形。見るべき中心が無い。それでいて見飽きない。

 写真にニューカラー派と呼ばれる写真家がいた。ウィリアム・エグルストンがその代表。中心となる主題がなく写真全体が何かを訴えてくるような印象。このオブジェを見ると、ニューカラーを思い出す。

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どこを見ればいいの?このオブジェ

 

 このオブジェはどう撮ればいいのか分からないものの一つ。 雨の日に撮ってみたという感じ。まだまだ試行錯誤が必要です。また、このオブジェを作った人に、意図とか狙いとか聞いてみたいと思っています。

 

使用機材

NIKON D90

お題「カメラ」