記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

写真日記

　夕方のビーチ、遊び疲れた人たちが帰り始める。

　子供を抱いたお母さんが少し遅れている。子供が寝てしまって重いのかな。たくさん遊んだのだろう。「いっぱい遊んだ。楽しかったね。さぁ帰ろう。」そんな言葉が聞こえてきそうだった。

　手前の植物にピントを合わせています。f値6.3まで絞っているので、歩いている人の姿がなんとなく分かります。このぼんやり具合と、植物の葉が黒でなく緑がかっているところが気に入っています。

使用機材