富士フィルムX-T2のフィルムシミュレーションをクラシッククロームに設定して撮った彼岸花。
左下の枯れた花に、クラシッククロームが良く合う。
昨日、彼岸花の撮り方をまとめた記事を書きました。書くことにより、自分の中の考え方が整理されて得る物が多い。一方で、まとめきれないものが抜け落ちてしまいます。
クラシッククロームで彼岸花を撮るという方法も、抜け落ちたものの一つ。
枯れた花を避けるようにフレーミングするのが普通ですが、枯れた花があってこそ盛りの花が引き立つ気もします。そこで、クラシッククロームで印象を変えて撮るのもありだなっと思います。
使用機材