みゆき族(みゆきぞく)は、既成の秩序にとらわれず、自由な考え方や行動を示す青年達の類型のひとつである[1]。1964年頃に日本の東京都中央区銀座のみゆき通り近辺にたむろしていたことからのそのように命名された。独自のファッション文化やストリートカルチャーを日本に流行させた。 (みゆき族 - Wikipedia)
みゆき通りを歩くと、いつもみゆき族を思い出す。もちろん、本当に見たことはない、ずっと昔のことだから。ただ、お洒落をしたお兄さんお姉さんが闊歩していたのだろうと想像するだけだ。原宿と違ってアイビー、ジャケットを羽織って革の靴を履いて。
飲食の価格帯が高いこと、ファッションブランドもハイブランドばかりなため、銀座を歩く人間は、原宿のそれとは見た目で違う。年齢層も違う。大人の街だ。
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