記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

いつも見ているのに飛び出した

 随分と日没が遅い。夕飯を食べながらふと外を見ると、見事な夕焼けだった。

 カメラを持って外に飛び出した。

 この時期特有の赤い空は毎年見ている。それでも、外に飛び出して撮ってしまう。進歩が無いと言うべきなんだろうか。それとも、これこそが日常写真と言うものだろうか。

 

夕焼け写真は、空の赤さが大事ではないと思っています。

大切なのは、空に浮かぶ雲の形。雲が空の表情を作っています。

 

使用機材

FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 

SAMYANG f2.0 12mm NCS CS