記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

機材

FUJIFILM XC13-33mmF3.5-6.3 OISの解像力が高くて驚く、さすが最新設計

新発売されたFUJIFILMのズームレンズ XC13-33mmF3.5-6.3 OISの解像力が高すぎる。光学設計にコンピュータを使うため、日進月歩の莫大な計算パワーの恩恵を受けているせいだろう。 下の写真は、日本橋三越を撮ったもの。建物右に小さく写っている赤い「MITSUK…

大人のカメラ選び。予算で見つける“ちょうどいい”フルサイズ

カメラ選びって、本当に悩ましいものです。写真に「これが正解」というものがないように、カメラにも絶対的な正解はありません。どうしても自分の好みで選ぶことになりますし、初心者の方はまだ好みが固まっていないことが多いので、なおさら迷ってしまいま…

X-T30 IIIのクイックメニューカスタマイズ方法

X-T30 IIIを購入し、困っていることの一つにクイックメニューがX-T2から変わってしまったことがあります。よく使う以下の設定がみつからず、探していました。 ハイライトトーン シャドウトーン カラー シャープネス 最近、やっとクイックメニューの項目を選…

カメラ初心者でも大丈夫 上位機種を「好き」で買っていいワケ

カメラ選びで「この機種は初心者でも使いこなせるか」と悩む人は多いです。結論から言うと、見た目や憧れで選んでも問題ありません。 高価な買い物だからこそ迷う――その気持ちはよくわかります。でも、カメラは単なる機械ではなく「好き」を形にする道具でも…

富士フィルムX-T2を手放しました:大きなカメラを卒業して軽い一台へ

2019年に購入した富士フィルム X-T2を手放しました。て6年間使い続けた大切なカメラです。そこで「なぜ買ったのか」「使ってみてどうだったか」「なぜ手放したのか」をまとめます。これが、カメラ選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。 なぜX-T2を購…

X-T30 IIIの試し撮り その3 クラシッククロムの空

クラシッククロムの色の確認です。 彩度・コントラストだけでなく色を少し変えるところが、富士フィルムのフィルムシミュレーションの特徴です。そのなかでも、クラシッククロムは空の色が特徴的です。 X-T30 IIIのキットレンズXC 13-33はキットレンズにする…

15年間使い続けたカメラの名機GR Digital 3を手放した理由

リコーのカメラ GR Digital 3を手放しました。2011年に購入して15年間使い続けたカメラです。このカメラの思い出を忘れないように記しておきます。 なぜこのカメラを買ったのか? 当時リコーのCX1というカメラを使っていたところ、あちこちで「リコーにはGR…

ノスタルジックネガの試し撮り

XT-30 IIIの練習の一環で、フィルムシミュレーションを触っています。 ランキング参加中写真・カメラ

富士フィルムのカメラ 4020万画素機と2600万画素機のどちらが優れているか?解説してみる。

富士フィルムのカメラは、画像センサーが2600万画素の機種と4020万画素の二つに分けられます。このどちらが画質が良いか、ここで記します。 【みんな大好き富士フィルムのカメラ選びのポイントをまとめました - 記憶と記録】 富士フィルムは2種類の画像セン…

X-T30 IIIの気に入っているところ その2

富士フィルムのカメラX-T30 IIIの気に入っている点は、ボタンレイアウト。これは、カタログスペックには載らないので気付かない人も多いかもしれない。けれど、とても良く考えられている。 ファインダーを覗いているとき、操作するのは以下の5か所とフロント…

X-T30 IIIの気に入っているところ その1

X-T30 IIIを購入し、その軽さから通勤時もカバンにいれて持ち歩いています。 実は、軽さだけではなく大きさも良いんです。上着のポケットに入る大きさです。撮り歩きをしているとき、カメラをポケットに入れておけるのは大きなメリットです。カメラを手に街…

X-T30 IIIの試し撮り

富士フィルムのカメラX-T30 IIIを手に入れたので、試し撮りをしてきました。 まずはクラシックネガで撮ったのが下の写真です。彩度が低めで、色調が全体的に赤っぽいようなそれでいて青は強いような感じがします。彩度とコントラストが高いと、子供っぽい写…

みんな大好き富士フィルムのカメラ選びのポイントをまとめました

富士フィルムのカメラは、他社にない独特の色合いの写真、いわゆる「エモい」写真が撮れることで人気です。私も、先日、X-T30 IIIを購入しました。ネットを見ていると、富士フィルムのカメラの中でどれを買うべきか迷っている人が多いようです。そこで、カメ…

富士フィルムのX-T30 IIIを手に入れました

3週間ほど前に購入したX-T30 IIIが、やっと手に入りました。色はチャコールシルバーです。 箱から出して、カメラを構えると、その軽さに驚きます。軽く小さなカメラが欲しくてこの機種を選んだので満足です。 レンズとバッテリをつけても重さは500gとちょっ…

XC13-33mmF3.5-6.3 OISは、富士フイルムXシリーズ用の最新XCズームレンズで、解像力が非常に高い。しかも、広角から標準域を軽量コンパクトにカバーする“最初の一本”に最適なレンズです。

私は、富士フィルムのカメラX-T30 IIIのレンズキットの購入を依頼しています。カメラボディはすでに販売が始まっていますが、レンズキットは明後日12/16が発売予定日です。このキットレンズも、新たに開発されたもので、その解像力の高さが評判になっていま…

なぜ私たちはカメラ選びでいつも迷うのか?

カメラという道具は、不思議な魔力を持っています。 ただ写真を撮るための「記録装置」だと割り切ってしまえば楽なのに、そう簡単に割り切ることができません。なぜなら、その金属とガラスの塊には、スペック表には載らない「ロマン」が詰まっているからです…

X-T30 III予約!迷った末に選んだレンズキット

現在、富士フイルムのX-T2を使っています。そんな中、富士の新しいカメラ X-T30 III が来週(11/28)発売されるということで、購入予約をしました。 富士フィルム製品ページより引用 予約してまでこの機種を選んだ理由は次の通りです。 今年度中に新しい富士…

NIKONの色の違い

ニコンのJPEGの色は、ピクチャコントロールで変えることが出来ます。これで随分変わるため、構図にも影響します。 スタンダードとランドスケープで撮り比べたのが下の写真です。ランドスケープでは全体的に彩度が高くなるのではなく、紫色の彩度が高くなって…

彼岸花のレタッチ

Luminar Neoのバージョンが上がったので、記事を書いてみます。 AIを使ったオブジェクト認識とレタッチの相性の良さに、最初に気付いたのがLuminarだと思います。製品が出た当初は動作が遅く使いづらかったけれど、今やすっかり完成度が上がり、使用頻度も増…

RICOH GR IVの進化ポイントを定量的に確認

RICOH GR IVが2025年9月12日に発売予定です。GRシリーズとしては6年半ぶりの新機種となります。もともと、GRシリーズはソフトウエアアップデートによる機能強化を長期間行うため、ハードウエアのアップデート間隔は長めでが、半導体の進歩は非常に速いため、…

フジユーザの感想と、フジフィルムX-E5についての最新情報

私は、フジフィルムユーザです。 フジフィルムのX-E5の発売日が8/28とアナウンスされました。 フジのカメラは、撮像素子と画像処理プロセッサのに第5世代と第4世代が混在すること、手振れ補正の有無を思い浮かべるとシリーズの違いが分かりやすい。 X-T5 :撮…

新しいカメラ・レンズを買う理由、写真の意味と「元が取れた」とは何か?

今朝の空、白雲と青空のコントラストが美しい 富士フィルムのX halfというカメラが欲しい。そこで、自分を説得できる理由を最近ずっと考えています。 説得理由の候補の一つが「元が取れた」と思うことです*1。つまり、「今持っているカメラはもう元が取れて…

富士フィルム X halfの本気写真

X halfの体験イベントに参加させて頂いた。この類のイベントで意識的に行っていることの一つが、新カメラを本気で撮ること。 【富士フィルムX halfの体験イベントで200枚撮った感想 - 記憶と記録】 富士フィルム X half デートにカッコいい服を選んで着て行…

新カメラ「X half」の魅力と狙い

はじめに 富士フィルムは新たなカメラ「X half」を発表しました。独自性の高いコンセプトに惹かれ、体験イベントにも参加しましたが、とても刺激的な体験となりました。 delight.hatenablog.com 今朝ネットの記事で「ターゲット層は、スマートフォンからのス…

富士フィルムX halfの体験イベントで200枚撮った感想

富士フィルムのカメラの新製品 X halfの体験イベントに行ってきました。90分間お借りして、下北沢の街を撮影して200枚ちょっと撮ってきました。 感想は、(1)撮影体験がデジタル一眼カメラとは異なっていて、普段と違う部分の脳を使って、楽しかった、(2)製品…

X-halfが発表されました(富士フィルム):フィルムカメラの楽しさを、Xシリーズとして再定義

富士フィルムからデジタルカメラの新製品X-halfが発表されましたね。 スペックの話をするのは野暮ですが、最も魅力的なのは、静止画撮影可能枚数が約880枚もあることです。 特徴は、以下。 縦構図に最適化されたカメラ レバーによって 2-in-1が撮れる(2枚…

スマートフォンカメラで撮る練習:ストリートスナップ撮影

スマートフォンのカメラで撮る練習をしています。普段使っている一眼カメラと癖が違って面白いです。 雨の日に桜を撮ったのが、下の写真です。スマートフォンの防水性能は高いので、雨の中でも躊躇わずに撮ることができます。 また、曇りの日は明暗差が少な…

スマートフォンカメラで撮る練習:花はくっきりと

スマートフォンのカメラで撮る練習をしています。普段使っている一眼カメラと癖が違って面白いです。 そして気付いたこと。スマホカメラで花を撮ると綺麗に撮れます。特に、一輪がはっきりとした形をしている場合、綺麗です。 花がくっきり写る 花の撮り方に…

ソニー α7R :6250万画素の実力に驚愕!

CP+2025のソニーブースで、α7RM5を試して、びっくりしました。 モデルさんがポージングを変えながら被写体になって頂き、それを撮りました。動態追従機能が素晴らしく速くて、モデルさんが顔の向きを変えても瞳にフォーカスを合わせ続けてくれます。 α7RM5で…

富士フィルムのX-M5の感想:最新技術がギュッと詰め込まれた軽量・コンパクトカメラ

CP+ 2025に行って、富士フィルムのX-M5を触ってきました。良かったです。 最盛期よりもカメラの売り上げが落ちているためか、量販店などでのカメラの売り場面積が減り、新発売のカメラの実機を見るということがしづらくなってきましたね。そういったこともあ…