記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

六本木ミッドタウンを颯爽と

(Fujifilm X-T20 1/480sec f4.0 67mm (XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS) 東京ミッドタウン。六本木エリアの中でも環境客が少なく、ビジネスあるいは住人の多い街。その中を颯爽と歩く女性がいた。白いスプリングコートと青いバッグの組み合わせが爽やかだ。 都…

今日の空は赤い

(Nikon Coolpix S9900 1/30sec f4.0) 今日の夕方は空が赤い。 赤い夕焼けは、地震の前兆という都市伝説があるらしい。 科学的には湿気が高かったりチリが多かったりすると夕焼けが赤くなるようです。 理由はどうであれ珍しいものを見れました。

初夏のピクニックを楽しむ

(X-T20 1/125秒 f13 200mm) すっかり初夏。 ライムグリーンの芝生が目に鮮やかだ。こんな時はピクニックに限る。 (まぁ、この色が出るのもX-T20のおかげなんですが)

表参道をX-T20と散歩 その4

(Fujifilm X-T20 1/150sec f4.8 ISO400 200mm(XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS)) 富士フィルムのX-T20 にレンズXF55-200mm F3.5-4.8 R LM OISをつけて表参道を散歩した。 その時撮った写真を見返している。見返すとX-T20は優秀だと感じる。色の感じが美しい。…

表参道をX-T20と散歩 その3

(Fujifilm X-T20 1/150sec f4.8 ISO400 200mm(XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS) X-T20の優秀さに感心する。 それに加えて、レンズXF55-200mm F3.5-4.8 R LM OISが良い。フォーカスも速いし、絵もしっかりしたものになる。そして軽い。明るいレンズは面白いけれ…

表参道をX-T20と散歩 その2

富士フィルムX-T20を持って表参道を散歩。 富士フィルムのカメラは色が綺麗に出る。春の新緑を撮ると、改めて色が綺麗だと思う。

表参道を散歩、X-T20は優秀だった

(Fujifilm X-T20 1/50sec f14 ISO3200, 60mm (XF55-200mm F3.5-4.8 RLM OIS)) 富士フィルムのX-T20は、フラッグシップ機X-T2の弟分だ。違いは、防塵防滴でないことと、ファインダの倍率が低いことくらいだ。もっとも悪いことばかりではない、重量はX-T20が33…

東京カメラ部2017年写真展

(RICHO GRD3 1/125sec f1.9) 東京カメラ部2017年写真展で一心不乱に作品を見る人がいた。 どれも良い写真ばかりでしたから。

行儀よく並んだカフェ

春らしい暖かい日。 美味しいパンのあるカフェに行って、明るい窓辺に座る。 綺麗に並んだ椅子とメニューが目に入る。加えてテーブル上のライトも綺麗に並んでいた。

春は自分へのお祝いの季節

(NIKON D90 1/60秒 f2.8) 春は出立の季節。新しいことを始める季節。 例えそれがスモールスタートであっても、お祝いをしよう。自分へのお祝いだ。 自分へのご褒美があるのだから、自分へのお祝いもするのがいい。

春の花オステオスペルマム

スクエアで花を撮るのは難しい。気を抜くと、図鑑の写真のように写ってしまう。 今回の写真は左上から右下への対角線上に花を配置しています。さらに左下に花のつぼみを大きめに写すことで、対角線対象を崩しています。

春の日差し強まる

(NIKON Coolpix S9900 1/200sec f6.3) この春一番の暖かさ。気温は26度まで上がり、日差しもきつい。そのうち初夏がやってくることを感じさせる。 池の杭の上ではカメが甲羅干しをしている。杭にかぶせた網をつたって上ったのだろうか。カメの後ろ足の伸び具…

いらっしゃいませの恐怖

不思議なドアをみつけた。「いらっしゃいませ」と少女が言う。なんだか少し怖い。

祭りのあと

(NIKON D90 1/40sec f2.8) 今年の桜もそろそろ終わりかな。寂しいけれど散りゆく花びらの光景も美しい。鮮やかな「桜まつり」のちょうちんが、終わりの桜を見届けている。

しだれ桜を写真に撮ってみませんか?

桜と言えばソメイヨシノが人気ですが、これは写真に撮るには具合の悪い桜です。見た目の印象ではピンクの花だけど、実はかなり白っぽい花なのです。写真に撮ると、期待外れの出来になることが多い。 それに対してしだれ桜は写真映えする。花の色がしっかり濃…