2019-07-02 老朽化と無骨さ 写真日記 1919年(大正8年)に神田駅が開業した。今から100年前の話だ。東京の都市インフラは開発が早かっただけに設備の老朽化も激しい。効果の無骨な補強もその老朽化を想像させる。 神田の高架下 高架を支える鉄の柱がカッコ良くて撮りました。手前の柱が黄色と黒に塗られているのは自動車がぶつからないようにするためでしょう。街の景観に対する配慮の無さも感じられるよう意識しています。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T3 お題「カメラ」