記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

迎賓館赤坂離宮を散歩

 赤坂離宮って聞いて何を思い浮かべる?僕は中華料理だね。

 

 迎賓館赤坂離宮に散歩に行ったよ。東京赤坂にあるお城みたいなところで、外国から来た偉いお客様をおもてなしする場所なんだ。最近だと、アメリカ元大統領のトランプさんが来たみたいだ。

 下の写真は、前庭から撮った本館だ。とても広い前庭だけど、そこでアフタヌーンティーを楽しむことができるよ。ケーキスタンドにスコーンやスイーツを並べて本格的なやつだ。でも、一人では頼めないから気を付けてね、二人以上からだよ。

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迎賓館赤坂離宮本館

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前庭ではアフタヌーンティーを楽しむことができる

 

  本館の反対側には、主庭があって噴水もあるんだ。ずいぶん立派な噴水だったよ。

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主庭の噴水

 

 建物の作りがすごく凝っていていくら見ていても飽きないよ。

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凝った造りの本館

 

 本館の中は、見学できるけれど写真撮影は禁止だった。写真は無いけれど、舞踏会をしそうな立派なお部屋ばかりだったよ。

 

 本館の他に和風別館というのもあって、こちらはその名の通り和風の造り。本館は公式行事に使うのと比べ、和風別館はもう少しプライベートな食事なんかに使われるんだって。

 和風別館の前の池には、鯉もいるんだけど、本当は水深40センチの浅い水盆だったんだって。ある日、田中角栄という人が、鯉を放ってしまったんだけど浅すぎて、鯉はみんな死んでしまったんだ。そこで、周囲の人々が水深80センチまで深くして鯉が住めるようにしたんだって、教えてもらった。

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和風別館

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鯉もいる

 

 建物だけじゃなくて、庭もすごく立派だよ。

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庭の木

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庭の芝生

 

 広い庭を歩き回ったらクタクタだよ。大きな正門を抜けて帰ることにしよう。

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大きな正門

 赤坂にある迎賓館赤坂離宮というところに散歩に行ったよ。とても大きくて立派で、びっくりした。東京のど真ん中だけあって、周囲は高いビルやタワーマンションが建っていて、都会の中のお城という雰囲気だった。和風別館はガイドの人が案内してくれて、色々なお話を聞かせてくれたよ。