記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

横浜イングリッシュガーデン2022年

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 ちょっと時期が早いかなぁっと思ったが、横浜イングリッシュガーデンに行ってきました(2022年10月14日)。

 実際現地の庭を見ると、まだまだ時期が早かった。秋バラは、全体で見ると1割咲いている程度で、見頃は10月末になりそうな印象でした。

小さいつぼみも多く、見頃は10月末くらいかなぁ

 

 バラの花は少ないですが、ここは宿根草など色々な植物が植わっていて、それだけでも楽しめます。来るたびに思いますが、ここは庭としての完成度が高い。

葉の色が綺麗で、白い小さな花が可愛い

モコモコの何かがいっぱいの珍しい植物も観れます

 

 今の時期限定で、ハロウィーンデコレーションをしていて、これもなかなか見ごたえがありました。パンプキンヘッドのような小物だけでなく、コリウスなどの色々な植物と合わせていて、それがとても上手。こういう場所で、子供や犬の写真を撮ると良い思い出になりそうです。私が居た時は、仮装させた子供の写真を撮るお母さん方もいましたし、ゴスロリな服の女子も写真を撮って楽しんでいました。

入口のハロウィーンデコレーション

 

 また、大掛かりなハロウィーンの飾りもあって、迫力あります。

デコレーションした車があった

 

車には海賊骸骨が乗っていた

 

バラのアーチもハロウィーンデコレーション

 

バラも全然咲いていないわけではなく、良く咲いている株もあって楽しめます。

小輪の花はたくさん咲いている

 

良く咲いている株もちらほらあります

まとめ

 少し早いかなと思いながらも、横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。

行ってみると、やはり早くて、見頃は10月末かなぁという印象。

 それでも、宿根草など様々な植物の植わった庭は完成度が高くて楽しめました。

 また、この時期限定のハロウィーンデコレーションは見事。記念撮影することをお勧めします。さらにハロウィーンの仮装をして写真を撮れば、すごく楽しいはず。

 

おまけ

 今回、一番気に入った風景は、ローズヒップに囲まれたベンチでした。写真では小さくて分からないけれど、オレンジ色のローズヒップが鈴なりになっているのを初めて見ました。

ローズヒップに囲まれたベンチ