記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

街のフォント、多様性と自己主張

 下北沢を散歩していてびっくりするのは、街の看板のフォントの自己主張が激しいこと。商店街を歩いているとクラクラしてきます。揃った街並みというよりは自己主張による混沌 を感じます。この混沌を楽しみながら散歩するのも楽しい。

 

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「白鳥座」のフォントが自己主張しています

 「劇団」と「白鳥座」でフォントを変えるのか、、フォントだけでなくレイアウトも変えている。。

 

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メニューの自己主張が激しい

 

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焼納豆のフォントも主張している

 

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ロボットだけでなくフォントも激しい

 

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「創作酒場」ではなく「総作酒場」

 

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「芋」がひときわ目を惹く

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様々なフォントが密集

 

使用機材

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM2