自給自足。自分でバラを育てており、その写真を自分で撮っている。被写体もカメラマンも自分で調達している。そんなことを考えていると、自撮りというのも自給自足の一種だと気づいた。
自分で育てているからこそ、最も美しい瞬間を狙うことができます。背景は暗く落とすと、花だけが浮かび上がってきました。
テクニックとしては、二つの花とカメラの距離が等しくなるようにしているおかげで、二つの花の両方にピントが合っています。この場合、カメラ位置が制限されるため、背景を選ぶ自由度が低くなり、妥協が必要になります。
使用機材
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
OLYMPUS PEN mini E-PM2