記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

躍動感がある

 線に躍動感があって書き慣れてる。この落書きを見た時の感想だ。ハートが3つ並んでいるのも悪くない。

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 落書きが重要な役割を果たす小説は、伊坂幸太郎の「無重力ピエロ」だったかな。

 落書きもバンクシーが描けば13億円の値段が付く。

 近所の壁は、小学生に絵を描かせている。落書き防止だろう。

 

 下は、昔仕事でウィーンに行った時にみつけた落書き。赤い縁取りもあって丁寧に描いてある。

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ウィーンの落書き