記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

日没

※本ページにはアフィリエイトが含まれています。

 ふと見上げると、迫力ある雲が頭の上にあった。この迫力は何だろう?っとじっと考えてみる。そうか、雲のひときわ明るい部分に、力を感じるのだと思った。

 

 構図的にはアレコレと考えて撮っています。

  • 心惹かれた雲の明るい部分は、写真の中央
  • 伸びた雲を対角に置いて、対角線構図
  • 左右に、木と建物を写りこませて空の大きさを表す
  • などなど

 

この中で、写真の左右に木と建物を写りこませることができたのは成功だった。これが無いと、下のような平凡な写真になってしまう(下は、上の写真の左右をトリミングアウトしたもの)。

平凡な写真

 

使用機材

RICOH GRD3