神社の参道が好きだ。苔むした灯篭、大きく張り出した桜の枝。どこを見ても落ち着く。 参道 灯篭が並んでいると撮りたくなります。灯篭と桜の組み合わせも好きです。多分神社が好きなのだと思います。 この写真は、富士フィルムのイベントでX-Pro3をお借りし…

上野公園で屋台が並んでいた。そのなかのお好み焼き屋がすごい。48枚のお好み焼きを一気に焼いていく。職人技とはこのことだ。 並んだお好み焼 48枚のお好み焼きを一気に焼くのは大変です。キャベツの上に豚肉を置いていく間に、初めの一枚のキャベツに火が…

普段55mm（換算）を使っている。借り物の35mmのレンズを使って、その広さに驚く。よく35mmは人間の視野に近いと言われるが、少し不正確で補足が必要に思う。 人の視野は、見ている物への注目度合で広さが変わる。35mmはボーっと眺めているときの視野に近い、…

典型的な土産物店。上野が観光地であることを実感。 上野名物 パンダ 「上野名物 パンダ」、のぼりにインパクトがあります。「ラムネ」「カレーライス」「氷」「そうめん」の文字も強い。昭和のティストの店ですが、のぼりが綺麗で最近交換されたことを想像…

秋は散歩の季節。歩くだけじゃなく、地面に腰を落としてみよう。普段忘れている肌に当たる風の感触を感じられるかも。 秋 右の木の枝ぶりがカッコ良くて撮った写真です。木の根元に落ちている石も良い感じで好きです。 この写真は、富士フィルムのイベントで…

ニコンZ50を触ってきました。良いカメラだと思います。AFも速い。何よりも小さく軽い。特にNIKON Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRと組み合わせると軽快。 ニコンプラザ銀座に立ち寄ると、Z50が展示されていました。お昼時で人のいない時間帯だったため、係の人が…

上野公園には、多くの外国人観光客が訪れる。彼らがカメラを向ける先を見ると、平凡な風景がある。私には見慣れた平凡な風景でも、観光客にはエキゾチックなのだろう。 向こうにあるのは、なんだろう？ 奥に「だんご」の旗があり、その手前に外国人観光客、…

被写体に思い入れが強いと、撮った本人が思うようには伝わらない写真になりがちだ。これも、そんな写真だろう。 伝わらない写真 真ん中の白い服の人が、左の黒い服の人と楽しそうに話をしていて、白と黒の対比だなぁと思いながら撮りました。また、白い服の…

子供の頃は、なんでも楽しかった。走っているだけで腹を抱えて笑ってしまったりする。公園にある遊具もシンプルで、揺れたり回ったりする程度。今の子供もその程度で夢中になるのだろうか。 子供の頃 右に見えている載って揺らすだけの遊具が懐かしくて撮り…

上野公園にある建物は立派で、色々撮りたくなる。堂々と撮るか、懐かしく撮るか、選択肢は色々あり、悩ましい。 洋館 木の枝を使って額縁構図で撮れると気づき、シャッターを切ったところで通行人がフレームイン。こういうハプニングもスナップの楽しさだと…

転んじゃった。歩くのはまだ上手じゃない。立ち上がるのはもっと苦手。 ころんじゃった X-Pro3で写真を撮り歩いているとき、いきなり子供が転びました。子供は泣きもせず、不器用にゆっくり立ち上がりました。子供が立ち上がるって、大変なのですね。 この写…

このブログでは、写真を一枚載せるスタイルの記事を書いていますが、今日は趣向を変えたスタイルで書いてみようと思います。 昨日、富士フィルムのイベントFujifest Glocal 2019 Tokyoに行ってきました。未発売のX-Pro3を使ったフォトウォークに参加して200…

突然、何かに向かってスタスタと早歩きで進み、カメラを構える。プロカメラマンには何かが見えているらしい。 プロカメラマンの背中 富士フィルムのフォトウォークで、プロカメラマンと一緒に歩きました。彼は、突然スタスタと歩き出し、葉っぱを撮り始めま…

神社にインド人らしい観光客。写真を撮った後、お祈りしていた。神様は、インドまで願いを叶えにいくのだろうか。 グローバルな神社 ビジネスの世界がグローバル化しているのは常識ですが、神様の世界もグローバルになっているようです。 この写真は、富士フ…

来月(2019年11月28日）に発売されるX-Pro3を使ってフォトウォークしてきました。たっぷり時間をかけて写真を撮り歩いてきました。今日はその感想を書きます。 富士フィルムが本日開催したFujifest Glocal 2019東京のフォトウォークに参加しました。フォトウ…