初めてヒガンバナの写真を撮りました。どう撮っていいものやら状態で、形に注目すれば上から撮りたくなるし、色に注目すれば緑色と合わせてクリスマスカラーで撮りたくなります。でも、どうも当たり前にしか撮れません。
ま、奇をてらう必要もないのですが、どうも「こういうヒガンバナが撮りたい」というイメージが湧きません。初めての被写体というのはそういうものなのでしょう。
色々撮った中で、一番気に入ったのが下の写真です。ヒガンバナのアップでなく少し引きの構図が好き。
ヒガンバナの後ろの背の高い草の葉がツヤツヤしているところが好きです。また、その後ろの柵の錆びた茶色と木の幹の茶色がリンクしているところが好きです。
使用機材
Olympus PEN mini E-PM2