記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

今日もお疲れ様でした

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今日もお疲れ様でした

 

 ”体の中のに残る熱が、今日も働いたという感じがする。” これは、三浦しおんの小説「神去なあなあ日常」の1節。主人公が、体を使って働き今日の仕事が終わった後に、上がった体温で働いた実感を得るシーンだ。

 今日もお疲れさまでしたと、自分に言えることは大切なことだと思う。

 

使用機材

RICOH GRD3