熱海の糸川さくらまつりを観てきたよ。
1月には咲き始めるあたみ桜。熱海では既に桜祭りが始まっている。糸川さくらまつりでは、その名の通り糸川の両側に並んだあたみ桜を楽しむことができる。
最寄りのバス停は「銀座」。ピンクに塗られたバス停が可愛い。
糸川さくらまつりの楽しい点は3つ。
- あたみ桜はソメイヨシノと比べピンク色が濃く、写真映えする
- 糸川沿いのお店がレトロで可愛い
- 糸川沿いにあるオブジェが楽しい
まず、あたみ桜は、その親が寒緋桜だけあってピンク色が濃い。そのため、写真に撮ると圧倒的に映える。ソメイヨシノが薄いピンク色で写真に撮ったとき白く写るのと比べ、存在感がある。
次に、熱海は古くからの観光地だけあって、風情のあるお店がたくさんある。そんなお店を眺めるのはとても楽しい。
そして、なんだか不思議なオブジェが糸川沿いにはいっぱい。私は何度も「なぜこんなものが、、」とつぶやいた。
さて、面白いものが多くて、前のめりになりがちな糸川さくらまつりであるが、少し引いて広く周りを見ることも忘れずに。桜がいっぱいだから。
まとめ
熱海の糸川さくらまつりを観てきたよ。ここの楽しい点は3つ
- あたみ桜はソメイヨシノと比べピンク色が濃く、写真映えする
- 糸川沿いのお店がレトロで可愛い
- 糸川沿いにあるオブジェが楽しい
楽しかった。