春の日差しに藤が光っていました。
幼稚園児の遊ぶ小さな公園の小さな小さな藤棚。身の回りは「美しい」が溢れている。「日常写真が楽しくなるノートブック」の真似をして撮っています。
ハイキーで藤を撮る、これは定番構図ですね。
富士フィルムのカメラは、ハイキーで撮りやすくて助かります。
ホワイトバランス、絞り、シャッター速度、ISO感度を全てマニュアルで決めています。オートだと、カメラが揺れるたびに設定がフラフラ変わって面倒ですから。ホワイトバランスは晴天、ISO感度は200、絞りを設定したら、シャッター速度で明るさを決めていきます。ヒストグラムを表示しながら、白とびしないギリギリの明るさを狙います。
藤棚の枠が写真に写りこむと無粋なので、望遠レンズで撮りました。
「日常写真が楽しくなるノートブック」の真似をしたら、本当に楽しくなった。 - 記憶と記録 (hatenablog.com)
使用機材