記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

光いっぱい

 春の日差しに藤が光っていました。

 幼稚園児の遊ぶ小さな公園の小さな小さな藤棚。身の回りは「美しい」が溢れている。「日常写真が楽しくなるノートブック」の真似をして撮っています。

 

 ハイキーで藤を撮る、これは定番構図ですね。

 富士フィルムのカメラは、ハイキーで撮りやすくて助かります。

 ホワイトバランス、絞り、シャッター速度、ISO感度を全てマニュアルで決めています。オートだと、カメラが揺れるたびに設定がフラフラ変わって面倒ですから。ホワイトバランスは晴天、ISO感度は200、絞りを設定したら、シャッター速度で明るさを決めていきます。ヒストグラムを表示しながら、白とびしないギリギリの明るさを狙います。

 藤棚の枠が写真に写りこむと無粋なので、望遠レンズで撮りました。

 

 「日常写真が楽しくなるノートブック」の真似をしたら、本当に楽しくなった。 - 記憶と記録 (hatenablog.com)

 

使用機材

FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 

Viltrox 85mm F1.8 II XF STM