記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

Fujifest Glocal 2019 Tokyoを見に行った、その感想

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 このブログでは、写真を一枚載せるスタイルの記事を書いていますが、今日は趣向を変えたスタイルで書いてみようと思います。

 昨日、富士フィルムのイベントFujifest Glocal 2019 Tokyoに行ってきました。未発売のX-Pro3を使ったフォトウォークに参加して200枚程撮影してきました。この撮影でX-Pro3について思ったことは、別記事に書いています。

 今回の記事は、富士フィルムのイベントに参加した一日をゆるく日記のように書きます。

delight.hatenablog.com

 

場所は上野

 Fujifestの会場は上野公園内の施設(東京国立博物館 表慶館)。天気も良く、散歩に良い季節のためか人も多い。

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上の公園は大混雑

 

 家族連れがシートを敷いて思い思いにくつろいでいる様子を目にします。

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小さな子供が遊んでいる、光がいっぱいで楽しそう

 

 お散歩気分で歩いていると、会場の東京国立博物館に到着。歴史ある建物に”X"の文字をかける様子は大胆だなぁと思いました。

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Fujifestの会場、歴史ある建物に”X”の文字

 

トークショウ

 藤崎一郎さんのトークショウを聞きました。モデルの渡辺そのみさん(渡辺ソノミ (@SONOMI83105364) | Twitter)を撮影したときの話をしていました。

 藤崎一郎さんは、ポートレートを撮るカメラマンさんのようで、モデルさんの表情をどう作っていくかという話をしていました。何か指示をしたから魅力的な表情をモデルさんができるわけではない。撮影日の前から、何度も会って話をして打ち解けていく作業をしたと言っていました。

 

タッチ&トライ

 このイベントにはコシナもブースを出していて、前から気になっていたフォクトレンダーを試しました。フォクトレンダーはAFが使えないため、マニュアルフォーカスでどれくらい簡単にピントを合わせられるかが気になる点です。

 自分のカメラに付けて試させてもらうと、ずいぶん簡単にピントが合います。私の使っているX-T2にはフォーカスピーキングがあるのでピント合わせに困ることはなさそうです。

 

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X-Pro3にフォクトレンダーレンズ、かっこいい

 

会場で撮って遊ぶ

 会場は、立派な古い建物なためフォトジェニックなものがたくさんあります。参加者は思い思いに会場内を撮影していました。

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建物が立派で撮りたくなる

 

会場の外でも撮って遊ぶ

 会場内に飽きたら、外は東京国立博物館の庭。立派な木や面白い被写体がいっぱいあります。それらを撮って遊んでいると時間を忘れます。

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庭には立派な木があって、どう撮ろうかと考えてると時間を忘れます

 

気づけば夕方

 Fujiestの会場を覗いたり、上の公園を散歩したり、ぶらぶらしているとあっという間に夕方になりました。この時期はもう日が暮れるのも早いですね。

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気付けば日が落ちている

 

そろそろ帰ろう、ありがとう富士フィルム、楽しかった

 気づけば半日上野で遊んでいました。会場を後にしようとすると、”Thank you"の文字が。いやいや、ありがとうを言うのはこっちの方です。ありがとう富士フィルム。楽しかった。

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ありがとう富士フィルム。楽しかった。

 

まとめ

 Fujifest Glocal 2019 Tokyoに行ってきました。会場内だけでなく会場周辺をブラブラ歩いていると楽しくてあっという間に日が落ちていました。楽しかった。