記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

ビルボードよりビル

いつも大きなビルボードを掲げているビルがある。PRADAのビルボードもカッコいいけど、ビルそのものもかなりカッコいい。 ビルボード なかなかこの色のビルはないのではと、いつも思っています。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点標準…

Profoto Academy LIVE: CP+ 2020 Specialのメモ

profoto.com カメラの展示会CP+ 2020が中止になりました。出展者のProfotoさんは、CP+ 2020で予定していたセミナーの動画をYoutube配信してくれています。期間限定、3月8日まで。急げ! 10本の動画のうち面白かったのは特に面白かった2本のメモを残します 美…

ピンクの桜

桜はピンクのイメージがあるが、ソメイヨシノは実はかなり白っぽい。一方、河津桜やあたみ桜はかなりピンク色。ソメイヨシノ以外の桜を探せばピンクの桜は結構ある。 早咲き桜 箱根で見つけた桜。かなりピンク色でした。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X…

こんな壁あったかな? 壁 見かけない壁があったので、撮りました。 後で調べたら、三洋堂書店さんでした。ずっとあったのに、目に入っていませんでした。 sanyodo-shoten.co.jp 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4…

表参道

もうすぐ春。日差しの暖かい表参道。 表参道ヒルズ 表参道ヒルズのロゴマークがカッコ良くて、いつも撮ってしまいます。 影の濃さに、日が少し強くなったことを感じます。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R お…

にぎやかになっていく

今年の桜の開花は3月16日と、NHKで言っていた。今年は早い。 そんなことを考えていたら、ローダンセマムが咲いているのが目に入った。これからどんどん咲いていきそうだ。 ローダンセマム 春に向かって、色々な花が咲き始めて賑やかになっていきます。ナデシ…

トトロがいっぱい

あれ、なんだか世間で悲観的な空気が広がっている。こういう時はバカバカしいものが必要だ。 トトロのとぼけた顔が好き。 リフレクション リフレクションのおかげで、白背景と黒背景のふたつのトトロが楽しめます。肉眼以上にリフレクションが良く見えるのが…

習作

家から出る気にならず、チョコレートを撮っている。物撮りの練習として。 習作 週末だというのに外に出る気になりません。花粉がひどい。仕方ないので、チョコレートを使って物撮りの練習をしています。 光の向きと写り方の違いを知る練習。背景はシンプルな…

ユキヤナギのはじまり

ユキヤナギの花が咲き始めた。満開になるのは桜の後だけど、咲き始めは桜よりも早い。 ユキヤナギ 花を撮るコツは、背景選び。花自体は綺麗なので、それを引き立てる背景を選ぶのが大事と言われている。 そう思って一生懸命背景を探していたら、花の脇に細い…

光りの階段

階段の真ん中に光の道ができていました。 光りの階段 面白い光をみつけるのは、午前中が多いように思います。普段、午前中はグズグズして家にいて、外の光を見慣れていないせいかもしれません。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点標準…

くちびる

浮き上がって見える顔に浮き上がるくちびる。 くちびる 顔が浮き上がるような感じがして、撮った写真です。口紅の広告ですが、アイシャドウの方が気になります。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R お題「カメ…

主従明確

右と左、主はどっち? リフレクション 左の方を彩度高く仕上げています。 みなさんは、右と左、どっちを見ます?

富士の朝焼け

朝焼け 朝の富士山を撮ることができました。 今更ながら、富士山は綺麗な形をしていると思います。 私は、風景写真を殆ど撮ったことがありません。こうやって撮ってみると、被写体が大きすぎてどこを狙っていいのか戸惑います。きっと、天気や時間帯、撮影場…

カメラ雑誌

カメラ雑誌を買いました。デジタルカメラ2020年3月号。特集が気になったことと、読者投稿写真に好みの写真があったから。 特集は、「30日デイリーレッスン」。30テーマを挙げて、練習方法とコツが書いてあるのが良い。中でも気に入ったのは「7割超を空にする…

春の予行練習

今年の春は早くやってきそうです。今年こそは、桜を素晴らしく撮りたいと昨年の写真を見返しています。 さくら2019 梶井基次郎の小説「桜の樹の下には」は、次のように始まります。 桜の樹の下には屍体が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。…