記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

RICOH GR IIIx の検索結果:

似ている表参道ヒルズと東京国際フォーラム

表参道ヒルズに行くたび、東京国際フォーラムと似ていると思う。表参道ヒルズを設計したのはラファエル・ヴィニオリ、東京国際フォーラムは安藤忠雄。ここまで似てて意匠は大丈夫なものなんだろうか。 使用機材 RICOH GR IIIx

オモチャとアニメとゲームと

オモチャとアニメとゲームは仲良しのようだ。私個人はゲームを苦手としている。鈍いんです。 新宿のとある小道を歩いていた際、右と左にゲーム屋とおもちゃ屋がありました。 そう言えば、秋葉原には全然行っていないなぁと思いだしました。あそこは、目を離すとすぐ主要商品が変わるので、今度行ったら全然違う街になっているかもしれませんね。この前行ったときは、フィギュアとコスプレとメイドの街だった。 使用機材 RICOH GR IIIx

どっち?

隠れ家レストラン、オシャレのためでなく家賃の高さ故に不便な立地に店を構えた結果、隠れ家になってしまうものもある。 東京と地方の違いの一つは、家賃の高さ。原宿で30平方メートルの部屋を借りると、家賃は月15万円を超える。ハイコスト・ハイリターンで生活している。 23区内から出れば随分ちがうのだけど、23区内だからこその得難いものもここにはあるのだろう。 使用機材 RICOH GR IIIx

陽射し

雲の合間から陽射しがサッと出た。 使用機材 RICOH GR IIIx

リフレクション

二人組が多いなぁと思っていたら、refrectという言葉が頭に浮かんだ。他人は自分の鏡。 使用機材 RICOH GR IIIx

スマホ様

壁にQRコードが付く時代なんだなぁと思うと、感慨深い。 スマートフォンの普及が、周辺技術・産業をひき寄せていく。 使用機材 RICOH GR IIIx

入居者募集

地下の地下 入居者募集って、組み合わせが悪すぎます。(笑) 「チカノチカ」のフォントがレトロでカッコいい。 使用機材 RICOH GR IIIx

23区内では自転車が便利です。 使用機材 RICOH GR IIIx

新宿郵便局

…ネットレディな訳でもない。また、その住所に住んでいるという証明としての紙の郵便がどうなっていくのか、見守りたい。 上の写真は、新宿郵便局の土地区画を表す杭です。リアルなものがサイバー空間に移っていく中で、この杭はリアル空間の象徴に思えます。 写真の役割は3つ。 伝える事 記録すること 残すこと この中で、伝えることは重要でなくなっているように感じます。そうした中で、記録することにフォーカスすると、まだまだ写真家にはやることがあるでしょう。 使用機材 RICOH GR IIIx

泣いたのは、わたし 泣きやんだのも、わたし

何のメッセージなのだろうね。 使用機材 RICOH GR IIIx

まっすぐ

まっすぐに撮ることは、写真の基本。だけど、これが中々できないんだよな。 1/320sec, f7.1, ISO200 上の写真は、カメラの水準器を使って撮りました。 このカメラの水準器は、左右の傾きだけでなくレンズの上向き下向きも表示してくれます。これが重宝します。上向き下向きを水平に合わせるのはなかなかに難しいからね。 使用機材 RICOH GR IIIx

紅葉シーズン カミングスーン

あまり話題に上がることはないんだけど、表参道の街路樹は紅葉する。そろそろ黄変し始めていて、落葉も始まっている。 使用機材 RICOH GR IIIx

富士フィルムのこと

私は、富士フィルムのカメラX-T2を愛用しています。 そのせいか、富士フィルムのカメラ事業部を応援していたりします。 WONDER PHOTO SHOPがリニューアル移転オープンしたと聞けば、店舗を覗きに行ったりします。 wps-jp.fujifilm.com また、素人応募の写真展があると聞けば、見に行ったりします。 photo-is.jp ただ、このとき持って行ったカメラはRICOHだったりします。節操がないんです。みんな好き。 使用機材 RICOH GR IIIx

オモテとウラ

…は綺麗なお店と綺麗な人が集まり、裏通りはそうではない。これもダイバーシティ。 シール・落書きをされた丸いものは、交通標識の裏側です。表側は綺麗なのですが、裏側はこんなことになっていました。これを汚いと思うか、アートと思うかは見る人の感性次第。 上の写真は、絞りf4.5で撮っていますが、UNIQLOの文字がボケてしまった。もっと絞れば良かった。GR IIIxはAPS-C機ですからコンデジのつもりで撮らずにしっかり絞るのが必要になってきます。 使用機材 RICOH GR IIIx

仕上がりを確認

店舗のディスプレイを確認しているのだろうか。往来を気にせず店を向く人が気になった。 使用機材 RICOH GR IIIx

クロエ

バス停に、アパレルブランドの広告が貼られていた。外国ではよく見かけるが、日本ではあまりみない(地元の医者とかの広告が多い)。 こういう広告があるのも新宿っぽい。 Chloeをクロエと呼ぶことを今回初めて知りました。ファッション関係は不得手です。 使用機材 RICOH GR IIIx

練習、そして習慣化

ピカピカした鏡面をみつけたら、覗くようにしている。リフレクション写真は、そこから始まるから。 クラインの壺と同じで、図と地が曖昧になるところもリフレクションの面白さ。 使用機材 RICOH GR IIIx

RICOH GR IIIxを持って東京散歩、そしてGR IIIxの感想(レビュー)

…。) 新宿スナップ RICOH GR IIIxとは GRシリーズのカメラは、ナイフに似ている。便利機能は無いけど切れ味は滅法良い、使いこなせれば何でも作れるけど、そうでなければ何も作れない、と言う意味だ。具体的には、スナップシュータとして、携帯性(小型であること)、速写性(すぐ撮れること)、高画質を追求してきたカメラなんだ。 GRシリーズはこれまでの焦点距離28mmにこだわっていたんだけど、GR IIIxではそのこだわりを捨ててシリーズ初となる焦点距離40mmとして発売された…

GR IIIxで撮る六本木

RICOHのGR IIIxを持って新宿、青山、西麻布、六本木と歩き回った。 下の写真は、そのときのもの。JPEG撮って出し。 六本木にも神社があることは、あまり知られていない。ここは、竜土神明宮 天祖神社。六本木7-7-7という住所も、縁起が良さそう。 絵馬に外国語が多いのも六本木っぽい。 使用機材 RICOH GR IIIx

GR IIIxで撮る西麻布

RICOHのGR IIIxを持って新宿、青山、西麻布、六本木と歩き回った。 下の写真は、そのときのもの。JPEG撮って出し。 飲食店が多くて、そのどれもがお洒落なところが西麻布。 下はお手頃居酒屋の写真。お手頃居酒屋も外観に気を使っているあたりは、さすが西麻布です。 下は、洋食ビストロのTOYAMA。壁に描いた絵も素敵だが、壁に張られたタイルも素晴らしい。 使用機材 RICOH GR IIIx

GR IIIxで撮る表参道

RICOHのGR IIIxを持って新宿、青山、西麻布、六本木と歩き回った。 下の写真は、そのときのもの。JPEG撮って出し。 水面を撮ったものだけど、こういうのが良い感じに撮れるのはさすがだと思う。 水面のゆらぎ 下は、空を撮ったもの。空の色が綺麗に写ると嬉しくなる。肉眼で見たとおりに写るカメラは実のところあんまりない。 空も綺麗な色が出る 使用機材 RICOH GR IIIx

GR IIIxで撮る新宿

…で一層活きている。 下は、GR IIIxで撮った写真。もちろんJPEG撮って出し(ブログ用にサイズは小さくしている)。日向と日陰が混在するシーンでしっかり露出を合わせるあたりは、さすが。一眼カメラ、コンデジ合わせて、GRの露出制御は最強!とずっと感じている。 GR IIIxで撮る新宿 使用機材 RICOH GR IIIx 新宿だけでなく、表参道や六本木など色々な場所を撮って感じた感想は別記事にまとめた。よろしければこちらもどうぞ。 delight.hatenablog.com

GR IIIx だって

news.ricoh-imaging.co.jp RICOHからGR IIIxが発表されましたね。よかった。開発費が出続けているのだと思うと、安堵します。 GRistの末席にいるつもりでいる私としては、GR IIIxに興味津々です。 GR IIIとGR IIIxの大きな違いはレンズの焦点距離のようですね。GR IIIxは40mm(35mm換算)になりました。これまでGRシリーズは焦点距離28mmにこだわっていたので、それを譲るというのは大きな出来事ですね、技術的というより製品…