記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

撮像素子のゴミを撮りにサービスステーションに行ってきた

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 富士フィルムのX-T2を手に入れて遊んでいます。

 ヒマワリの写真を撮ったとき、写真に黒いシミが出ることに気づきました。どうも絞るとシミが出るようです。これまで大きく絞って撮ることが少なかったので気づかなかったのでしょう。(下の写真はf値1.4と11で撮ったときの様子。写真の上の方の右側にシミが写っているのが分かりますでしょうか?)

 撮像素子にゴミでもついているのだろうと思い、六本木にある富士フィルムのサービスステーションに行ってきました。

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上:f1.4, 下:f11

 

  サービスステーションに着いて、係の人にシミが写りこむことを伝えました。”撮像素子の上に保護ガラスがあり、その保護ガラスにゴミが載っているのだろう。通常は保護ガラスの上にゴミが載るが、ごくまれにガラスの下にゴミが付くことがある。保護ガラスの上にゴミがあれば通常のクリーニングで対応できるが、ガラスの下にゴミがある場合は分解清掃になるので時間も・お金もそれなりにかかる。”と説明してもらいました。”まずは、ゴミがどこにあるか確認してガラスの上にゴミがあるなら通常クリーニングをする。そうでない場合は状態の説明をするのでどうするか判断して欲しい。”、と極めて真っ当なことを説明頂きました。

 カメラをサービスステーションに預けて1時間後に再訪すると、通常のクリーニングサービスで対応できたとのことでした。費用は2000円+税金。安っ。

 

 カメラを清掃してもらったので、国立新美術館に行って写真を撮ってきました。絞ってもシミが出なくて気持ちがいい。下はf14まで絞っています。

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まとめ

 写真にシミが写りこむので、サービスステーションに行ってクリーニングをしてもらいました。費用は2000円。撮像素子を綺麗にしてもらったことが嬉しくて、写真を撮って来ました。

使用機材

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

お題「カメラ」