記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

XC13-33mmF3.5-6.3 OISは、富士フイルムXシリーズ用の最新XCズームレンズで、解像力が非常に高い。しかも、広角から標準域を軽量コンパクトにカバーする“最初の一本”に最適なレンズです。

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 私は、富士フィルムのカメラX-T30 IIIのレンズキットの購入を依頼しています。カメラボディはすでに販売が始まっていますが、レンズキットは明後日12/16が発売予定日です。このキットレンズも、新たに開発されたもので、その解像力の高さが評判になっています。

 

 私は、X-T2というフラッグシップ機をずっと使用していて、富士フィルムのカメラを気に入っています。今回、X-T30 IIIを購入することに決めたのは、日常の何気ないシーンをもっと撮ってみたいと思ったためです。この機種の特徴はなんといっても軽量なこと。そして、このキットレンズである、XC13-33mmF3.5-6.3 OISの評判がとても良いです。

 

XC13-33mmF3.5-6.3 OISの基本情報

 このレンズは新たに発売されるもので、広角から標準域を軽量コンパクトにカバーする“最初の一本”に最適なレンズです。しかも、その描写力はかなり優秀で、ずっと使い続けられる一本でもあります。

 

  • 発売時期:2026年1月予定(X-T30 IIIのキットレンズとしては2025年2月16日」予定)
  • 焦点距離:13–33mm(35mm判換算で20–50mm相当)
  • 開放F値:F3.5–6.3
  • 重量:約125g(富士フイルムのズームレンズで最小・最軽量)
  • 全長:沈胴時37.5mmと非常にコンパクト  
  • フィルター径:49mm  

強み

広角13mmスタート

 換算20mmの画角は、室内撮影や風景撮影に強く、Vlog用途にも適します。  写真を撮っていって、後ろに下がることができずに撮りたい範囲が写らないのは一番悔しい思いをしますが、換算20mmならそんな心配はありません。

 

標準33mmまでカバー

 換算40mmは、標準焦点距離で、万能に使えます。ストリートフォト、テーブルフォトまで幅広く対応します。

 

光学式手ブレ補正(OIS)

 このレンズでは、4段分の補正効果を誇ります。一般に、換算20mmの焦点距離ではシャッター速度が1/20秒以上あれば手振れしないと言われますが、これに4段分の手振れ補正が加われば、シャッター速度が0.8秒でも手振れしません。夜間の撮影でもストロボなく撮れそうです。また、換算40mmでは、シャッター速度絵が0.4秒以上で手振れしないことになりますので、繁華街でのストリートスナップなら余裕でしょう。 

 

最短撮影距離20cm

 ズーム全域で近接撮影が可能で、テーブルフォトも楽勝です。たまたま立ち寄ったカフェで、カメラをサッと取り出して綺麗な料理を楽々撮れます。

 

9枚の絞り羽根

 私が、一番心惹かれたのはここです。絞り羽根の枚数が多いほど、ボケが円形に近くきれいに写ります。コスト高になるので、この価格帯のレンズで9枚羽根が使われるのは、非常に珍しい。

 

性能

 ePHOTOzineから性能レビューが出ています。

Fujifilm Fujinon XC 13-33mm f/3.5-6.3 OIS Lens Review | ePHOTOzine

 

 内容を要約すると、以下のようにべた褒めです。

 

 ワイド端(焦点距離13mm)の解像度はエクセレント。焦点距離16mmの解像度は、非常に良い(f3.9からf8まで)、絞った時の解像度はエクセレント(f11のとき)。テレ端(焦点距離33mm)の解像度は、エクセレント。

 歪は、ほぼ完ぺきにない。

 

Fujifilm Fujinon XC 13-33mm f/3.5-6.3 OIS Performance

At 13mm, central sharpness is excellent from f/3.5 right through to f/11, very good at f/16 and just fair at f/22 as diffraction really bites. The edges are less sharp, but still very good from f/3.5 to f/5.6, good at f/8 and f/11 and fair at f/16 and f/22.

At 16mm, central sharpness is outstanding from f/3.9 to f/8, excellent at f/11, very good at f/16 and good at f/22. The edges lag behind, but are good at f/3.9, very good from f/4.5 to f/8, good at f/11 and fair at f/16 and f/22.

At 33mm, central sharpness is excellent from f/6.3 to f/11, very good at f/16 and fair at f/22. The edges are good at f/6.3, very good at f/8 and f/11, good at f/16 and fair at f/22. 

The performance is geared very much towards the centre of the field, but if middle apertures are used, then there is plenty of sharpness centre to edge and images look crisp.

Distortion is almost perfectly rectilinear, measuring just -0.84% barrel at 13mm, -0.26% barrel at 16mm and -0.12% barrel at 50mm. It is almost certain that this is achieved by using the camera and lens in combination and applying suitable correction, but what matters is the end result and the end result is very impressive.

 

まとめ

 富士フィルムのXT-30 IIIのレンズキットを購入し、発売日を待っています。

 カメラに関心が向きがちですが、レンズの方も注目に値する性能です。

 レンズ単品で購入すると6万円(予定発売価格399ドル)以上になりそうなのですが、レンズキットで購入するので、お得に手に入れることができそうです。