カメラ雑誌・Web記事のレンズレビューは分かりづらい。例えば、新製品のレンズレビューを読んでいても、それがほかのレンズと比べた表現になっていないためだ。
カメラ雑誌でレンズのレビューを見ていると 、書かれていることは大体決まっている。
- シャープに写るか
- ボケが綺麗か
- 周辺の光量落ちがあるか
- 周辺が流れるか
これらに対して書かれる内容も決まっていて、
- シャープに写って、
- ボケも奇麗で
- 光量落ちは少しあるが気にならなくて
- 周辺は少し流れるが気にならない
いつも、こんな書き方ですよね?これだと、他のレンズと比較してないから、レンズを買うかどうか決められない。
レンズの比較記事を見ていると、高いレンズも安いレンズもまぁ同じ絵が出るという感じだ。
高いレンズ Vs. 安いレンズ!Sony の85㎜は、一体どこまで違うの?20万円のレンズ & 6万円のレンズで撮れるポートレート!RAW現像もあり【イルコ・スタイル#336】