記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

セルフポートレート

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 コンクリートの質感を撮る練習をした写真です。

 セルフポートレートだからこそできる、足位置を数ミリ単位でこだわった写真。露出も微妙に調整していて、時間をかけて撮っています。この撮影時間を我慢してくれるのは、自分だけ。

 明るい場所よりも暗い場所の方がコンクリートっぽさが出る気がします。また、アスファルトと違ってコンクリートは表面がツヤツヤしているため逆光でテカリを撮ると質感がでると思いました。特に、写真左の表面の傷がしっかり写って良かった。

 足先の方向へ向かって伸びる下の段の縁が少し欠けているのもコンクリートっぽくて好きです。この欠けに視線を誘導するため、リードラインとして足を写し込んでいます。

 階段の垂直面は、一段目が2段目よりも明るいことが分かるようにしていますが、視覚的効果はあまりない気がして、残念。
 今の手持ちの技術では、これが精いっぱいですね。もっと上手くなりたいです。

使用機材

Canon IXY DIGITAL 210