記憶と記録

見えたことは事実ではなく自分というフィルタを通した記憶であり、さらに記憶は記録で上書きされる。写真とカメラ関係のブログです。

光を見る、読む、感じる

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 写真撮影の基礎を調べると、「光を見る」「光を読む」「光を感じる」というような分かりにくいアドバイスが出てきます。私も最初は分かりませんでした。

 ちょうど良い光があったので、撮り比べてみました。写っているのはジキタリス(植物)です。

 

 まずはサイド光です。右と左のどちらから光が当たっているか分かりますか?

サイド光

 

 次に逆光です。サイド光と比べて立体感が無くなりました。また、輪郭が明るく写ります。このため、被写体が浮き出るように写ります。絞り開放で背景をボカしても被写体を浮き出して見せる方法と比べて、背景の情報を失わずに済みます。

逆光

逆光の拡大

 

 

 

 

 

 SNSを見ていると、小サイズの撮像素子のカメラでは立体感が出ないという投稿を見かけますが、立体感の有無は撮像素子のサイズではなく光の当て方で変わります。

 

逆光とサイド光

 

使用機材

FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T30 III

FUJIFILM ズームレンズ XC13-33mmF3.5-6.3 OIS